「死にたい」のコメント返り①
前回の「死にたい」のコメント返りを、みんなに読んでほしいし、日記で返事します。
☆☆☆はる☆☆☆
>「今」という長い人生の一瞬だけを見て結論を出さずに、もう少し、もう少し、耐えて欲しいと思います。
←同感っす。
愛読してるメルマガ「名言セラピー」で、こんな記事があった。(ひすいさんサイコ~!)
・・・・・・・・・・・・・・
ひすいです。
最近思うんです。
ツイてない人って、実はむちゃくちゃツイてるんじゃないかな~
と。
僕は人生の時間は2種類しかないと思ってます。
・楽しんでるか
・学んでるか
そのどちらか。
辛いことや困難なことの多い人、
人生思うようにいかないときって
むちゃくちゃ学んでる時なんですよね。
学べるって
それはツイてますよね?
いわゆる成功者に
人生が大きく開いていったきっかけを聞いてみると
「あんときの災難のおかげだなー」
という方は多いです。
アメリカのギャロップ社の調査では
そう感じてる人が87%もいたそうですから。
(『目覚めの一言、いい気分』松浦英行著(英光舎)より)
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というわけで……3秒セラピー♪
辛いことって87%の確率で
人生最高のギフトに変わります。
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たけです。
「有難う」は「難」が「有る」と書きます。
苦しい時こそ、「ありがとう」という意味かもしれない。
以後、講演には言ってることですけど
・・・・
「僕はこの障害に無理やり感謝しました。
言葉を忘れてしまったけど、「ありがとう」と思い続けました。
オムツ姿やけど「ありがとう」と思い続けました。
右手が動かないけど「ありがとう」と思い続けました。
助かったことを後悔したけど、「ありがとう」と思い続けました。
「ありがとう」と毎日、毎日、思い続けました。
もちろん、最初は心が込もっていない感謝だったと思いますが…
とにかく「ありがとう」と毎日、毎日、思い続けました。
すると、
発病してから二か月ほど経ったある日、
「絵でも描こう」となんとなく思い、安いスケッチ・ブックと筆を買いました。
残った左手で筆をもちました…
!!
まったく不思議だった。
言葉はなかなか出てこないのに、筆ならスラスラと躍るように描ける。
絵を描くことは小学生の図工の授業以来の僕なのに,なんと左手で絵を描けるんです・・・・・・・」
・・
・・
「もう死んだほうがましだ」と思った障害も,
今は「おいしい」と思う。
僕が街のストリートに出たら、
『無口の絵売り』と、人は一発で覚えてくれる。
マスコミも取材してくれる。
なにひとつ自己主張を言わず、
いつもニコニコしている僕のことを、
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人は
『いい人』と勘違いしている。
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・
「おいしい」でしょう?(笑)
欠点を長点に変えるとかってよくいうじゃないですか。
自分が欠点と考えることも,気持ちひとつだけで長点になる。
まさに僕の場合は、障害は個性になって、味方になりました。
「ありがとう」の一言で(^▽^)
・・・・・・・
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