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2007年11月23日 (金曜日)

「死にたい」のコメント返り①

前回の「死にたい」のコメント返りを、みんなに読んでほしいし、日記で返事します。

☆☆☆はる☆☆☆

>「今」という長い人生の一瞬だけを見て結論を出さずに、もう少し、もう少し、耐えて欲しいと思います。

←同感っす。

愛読してるメルマガ「名言セラピー」で、こんな記事があった。(ひすいさんサイコ~!)

・・・・・・・・・・・・・・

ひすいです。

最近思うんです。
ツイてない人って、実はむちゃくちゃツイてるんじゃないかな~
と。

僕は人生の時間は2種類しかないと思ってます。

・楽しんでるか
・学んでるか

そのどちらか。

辛いことや困難なことの多い人、
人生思うようにいかないときって
むちゃくちゃ学んでる時なんですよね。

学べるって
それはツイてますよね?

いわゆる成功者に
人生が大きく開いていったきっかけを聞いてみると
「あんときの災難のおかげだなー」
という方は多いです。

アメリカのギャロップ社の調査では
そう感じてる人が87%もいたそうですから。
(『目覚めの一言、いい気分』松浦英行著(英光舎)より)

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というわけで……3秒セラピー♪

辛いことって87%の確率で
人生最高のギフトに変わります

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たけです。

「有難う」は「難」が「有る」と書きます。

苦しい時こそ、「ありがとう」という意味かもしれない。

以後、講演には言ってることですけど

・・・・

「僕はこの障害に無理やり感謝しました。

言葉を忘れてしまったけど、「ありがとう」と思い続けました。

オムツ姿やけど「ありがとう」と思い続けました。

右手が動かないけど「ありがとう」と思い続けました。

助かったことを後悔したけど、「ありがとう」と思い続けました。

「ありがとう」と毎日、毎日、思い続けました。

もちろん、最初は心が込もっていない感謝だったと思いますが…

とにかく「ありがとう」と毎日、毎日、思い続けました。

すると、

発病してから二か月ほど経ったある日

「絵でも描こう」となんとなく思い、安いスケッチ・ブックと筆を買いました。

残った左手で筆をもちました…

!!

まったく不思議だった。

言葉はなかなか出てこないのに、筆ならスラスラと躍るように描ける。

絵を描くことは小学生の図工の授業以来の僕なのに,なんと左手で絵を描けるんです・・・・・・・」

・・

・・

「もう死んだほうがましだ」と思った障害も,

今は「おいしい」と思う。

僕が街のストリートに出たら、

『無口の絵売り』と、人は一発で覚えてくれる。

マスコミも取材してくれる。

なにひとつ自己主張を言わず、

いつもニコニコしている僕のことを、

人は

『いい人』と勘違いしている。 

「おいしい」でしょう?(笑)

欠点を長点に変えるとかってよくいうじゃないですか。

自分が欠点と考えることも,気持ちひとつだけで長点になる。

まさに僕の場合は、障害は個性になって、味方になりました。

「ありがとう」の一言で(^^ 

・・・・・・・

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