ガン患者さんの前の講演する
9月2日,徳島大学病院緩和ケアセンターで講演しました。
おいらは講演の時、ほとんど緊張しない、いや全くしないけど、
今回だけ、ちょっとドキドキしました。
医療関係の人に、ガンの人に、
「ありがとうの話」や、以前にブログに書いた「どちらといえば私はガンで死にたい」を講演の中に取り入る と思ったし。
実際に、ある団体から講演の依頼が来て、資料を送ったら、「ありがとうで末期ガンが治るって信じれない!」とキャンセルされたこともあります。
(おいらは1日1000回ありがとうと言い続けたら治った例もあると言っただけ)
でも、,徳島大学病院緩和ケアセンターの方は非常理解がある方で、前もって送った資料(「どちらといえば私はガンで死にたい」を追加した原稿)の通りでOKをもらった。
で、
ガンの患者達、入院してる方々、先生、看護士、心理士の前に講演しました。
「大切なご自分の体の中に、闘う必要はどこにもありませんよ」
「がんばらなくてもいいんですよ。そんなに我(が)を張らなくてもいいんだよ~感謝のみです」
「末期ガンのある人が、1日1000回「ありがとう」と言い続けて、半年後、完治した例もありますよ」
と言った。
の内容も言いました。
で、
なかなか好評だったみたいで、行った甲斐がありました。ほっ~よかった( ̄▽ ̄)
おいらは医療的な説明は出来ないですし、
マイミクの札幌の「健康かむかむさん」の「がんは感謝すべき細胞です」のブログを紹介します。
むちゃ勉強させていただくブログです。
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コメント
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たけさんの「ありがとう」のお気持ちが患者さんや病院のスタッフの方達に伝わったんですね。
私もたけさんんの「ありがとう」に出会って救われた一人として感謝しています たけさんいつも「ありがとう」です。
ところで以前の不思議な自販機の謎が毎日頭の中で???って膨らんでいます。
そろそろ謎解きをしてくださ~い(笑)
投稿: なな | 2008年9月17日 (水曜日) 13時39分
素晴らしい講演だったことと思います
私の父親は【難病】と二人三脚の毎日ですが……。
病気を患っている方も看護する家族もお互いが感謝の気持ち【ありがとう・おかげさま】を言葉にすることで…助け合う力・励まし合う力・労い合う心がよりわきおこり…みんなの心がひとつになって…はじめて病気は快方にむかうのではないかなぁ・・?と父親の病気を機に改めて思った私です。
いがみ合っていても何もはじまらないし…治るチャンスを逃してしまう…そのことを小さい頃から父親が怖くて思っていることをひと言もいったことのない私ですが…最近は少しずつ車椅子をおしながら…父親の背中に語り掛けている私です。 神様 試練をありがとう★たけさんの作品のように…父親と私の距離を縮めるチャンスを神様はくださったんですね。
ありがとうございます★
投稿: ゆみ | 2008年9月17日 (水曜日) 16時09分
自販機の中身は・・・・・・・・・・(*≧m≦*)
えらい考え方が変わりましたね。
そうです。
「ありがとう」は万能の言葉ですね!
投稿: ☆たけ☆ | 2008年9月18日 (木曜日) 00時33分