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2010年2月22日 (月曜日)

もし私が死んだら

もし、私が死んだら、

肉体という上着を脱ぎあの世に旅立ったんだな~と喜んでほしいんです。

笑って見送ってほしいんです(())

もし、病気で死んだら、どこか心に間違いがあったわけから、たくさん悪口を言ってほしいんです。

それを糧にして、修業します。

もし、殺されたら、殺した人を許してほしいんです。

恨みの連鎖を、新しく作ることだけはやめてほしいんです。

たとえそれがひどい殺された方だとしでも

もし、「どうぞ安らかにお眠りください」と言ってくれる人がいれば、やめてほしいんです。

「真理に目覚めてください、起きてください」と言ってほしいんです。

あの世もいろいろ反省する修行の場ですし

戒名などいりませんよ。居士など言われても誰のこと?と思ってしまうんです。

お経などいりませんよ。アホの私はお経の意味がわからないし、救われるわけではなんです。

代りに「洗心」を唱えてほしいんです。ぼくはそれがありがたいのです。

葬式もできるだけ質素なものにしてほしい。

死んで仏様や天使になるわけがない。

あの世に行ってもすぐ性格が変わるわけではない。

スケベな私は、肉欲情愛の地獄にいるかもしれない。

怠け者な私は、来世は牛になるかもしれない。

普段ありがとうございますと言い続けた私は、ありがとう界にいるかもしれない。

この世では、執着がない丸い軽い魂を目指しましたが、あの世はどこにいるか、わからないです。

ある意味わくわくします。

でも、確実にこれだけ言えます。

『苦しい時こそ感謝せよ』というこの世の最大の宿題をちょっとだけでも出来たし、あの世も、どこにいても『ありがとうございます』と感謝が出来るでしょう。

この世で、『洗心』という道を知ったし、明日でも死んでもいいくらいです。

まぁ、私は、こんなに常識がないやつなのですわーい(嬉しい顔)

ありがとうございますぴかぴか(新しい)

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜・。。

御神示『汝等生命の為に生きよ』から

(前略)

肉体の為に生くる者は

肉体の個々の存在と看(み)るが故に

肉体のみ人間なりと信じ

互に対立の心生ず

肉体は食を求めんが故に

奪う合い心生ず

肉体は有限なるが故に

やがて老い朽ち果てん

汝等 心を肉体の執着より放つべし

(後略)

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宇宙創造神様の御教え

常の心

「強く正しく明るく、我(が)を折り、宜(よろ)しからぬ欲を捨て、
 皆仲良く相和(あいわ)して、感謝の生活をなせ」

御法度(ごはっと)の心

「憎しみ、嫉(ねた)み、猜(そね)み、羨(うらや)み、呪い、怒り、
 不平、不満、疑い、迷い、心配ごころ、咎(とが)めの心、
 いらいらする心、せかせかする心を起こしてはならぬ」

この御教え「常の心」と「御法度の心」を守ることを「洗心する」といいます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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最後まで読んでくださって、ありがとうございますぴかぴか(新しい)

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コメント

『死』… 先日会社の先輩の息子さん(29才)が自宅で突然死されました…先輩は息子さんの死を受け入れられず 今も苦しんでます… 私自身何と言っていいかわからず… 私はただ先輩のそばにいて色々話を聞いてあげるだけです… これでいいのかな…って思う私です…

みーこさん

そうですか…逆縁は最もつらいことと思います。

ぼくの周りの方もたくさんいらっしゃいます。
こんなつらい体験をされたお母さんがファンの方に多くいらっしゃいます。


この記事をお読みくださったら、たけはこの世の常識はずれと理解してくださったと思います。

そんな常識はずれの僕は言います。

その息子さんは寿命で肉体を脱ぎました。
1才で死んでも寿命
29才で死んでも、事故で死んでも寿命、80才で死んでも寿命。
長く生きることより、どんな生き方をしたことが大切と思います。

そのお母さんは、1ヶ月や2ヶ月くらいは泣き叫べばいい。でも、いつでも息子さんの後ろ髪を引っ張る気持ちは、あの世の息子さんの迷惑なのです。


こんな時こそ
『苦しい時こそ感謝せよ』とお伝え下さい。

ありがとうございます
ありがとう
有難う

感謝の言葉が、あの世の光になって、この世の自分も救われる結果になりましょう。
苦しい時こそ感謝せよ

ありがとうございます

みーこさんへ


続きです。

小林正観さん「人生を楽しむ30法則」、
『22 10万回の生まれ変わりで、「感謝」に向かう』で
次のように述べています。


『幼い子どもを亡くす意味』

段階が進んで、神の一歩手間ぐらいのレベルになると、70年、80年と生きて肉体を持って修行する必要がなくなります。

そうすると、今度は早世する子ども、という段階を担って生まれ変わるらしい。親に悲しみを与える、という意味で親よりも早く、5歳、10歳、15歳、20歳という若さで亡くなっていくようなのです。

過去10年の間、300人くらいの母親が現れて話をされました。
「子どもを3歳、5歳(あるいは10歳、15歳)で亡くした。とにかく忘れられなくて辛い」

300人がみんな、それを長い間思って泣いているのでした。その300人全員に対して、私は同じ質問を3つしました。

1.自分たちの子どもとはとても思えないほどに、とても容姿のいい、かわいい子どもではありませんでしたか。

2.自分たちの子どもとはとても思えないほどに、とても頭の良い利発な子どもではありませんでしたか。

3.自分たちの子どもとはとても思えないほどに、性格がよく、周りの誰からも愛される子どもではありませんでしたか。

300人全員が同じ答えをしました。
「本当にそういう素晴らしい子どもでした。だから忘れられなくて、辛くて仕方がないのです」


実は、親の生まれ変わりのレベル(回数)が高くなってきたときに、人間としていちばん悲しい、かわいい盛りの子どもの死なれる、という最大の悲しみを与えられるようなのです。

その子は神に近い子どもなので、同じ遺伝子を持っているのに、その親に似ていない。見た目が良くて、頭が良くて、性格も良いという三拍子が揃っているのです。

その神の一歩手前の子どもが、3歳、5歳あるいは15歳で死んでしまった、というとらえ方ではなく、3年もお付き合いしてくれた、わが家に5年、10年もいてくれた、というとらえ方をすると、ものすごくありがたい、ということに気がつくでしょう。

残された親は、魂レベルがかなり高いところまできているので、その「最大の悲しみ」を乗り越えて笑顔になる、というテーマを自分で設定してきました。

その魂の生まれ変わりのレベルを、宇宙の構造論としてわかると、納得できて泣かなくなるかもしれません。

もし友人、知人で子どもを亡くして、いつまでもそれを引きずっている人がいたら、今の話をしてあげてください。その悲しみを乗り越えた人には、たくさんの人が悲しみや相談を持ち込んでくるでしょう。


たけさん…私も小林正観さんの本持ってます。人生を楽しむ為の30法則の本 今日改めてまた読みました… 会社の人にいつか必ずお話したい…って思いました!
たけさん…ありがとうございます☆

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