おこらない おこらない おこらない
こんな作品を作りました(◎´∀`)ノ
人間の怒りの感情は、心がひび割れて、魔界につながることになります。
人間がカー!と怒ったら、マウス12匹が死ぬくらい血が黒くなるそうです。
また、ある研究機関で人間のネガティブな感情(怒り・悲しみ・恐怖・苦痛・その他色々)の時の 体液・血液・尿・涙等を採取して生理食塩水で10000倍に希釈してから実験のマウスに注射 したところ100%全てのケースで即死したそうです。
怒りは「毒」になるから、自分の体に悪いし、周りの人に悪想念を撒き散らすことになる。
怒りは最大の御法度の心のひとつです。
たとえ、正義からきた怒りだとしても。
この条件なら怒ってもいい などありません。
怒りは怒りなのです。
「自分は正しい」「相手は間違っている」と思ううちに、怒り・憎しみの心をどんどん生まれ来て、争いや戦いが始めます。 「絶対に許さない」という感情は、その思う自体、もうすでに御法度の心なのです。
自分が謙慮であれば、そんな心はありません。
また「絶対に許さない」という正義感の怒りから人を集め運動する人も多いでしょう。
宇宙学の師匠から聞いたことがあります。
「正しい人ほど死後に(魂が)苦労してます」と。
おいら、師匠が「正しい」と「悪い」を間違っているかなぁ~と思って、聞いたら、
「いいえ、正しい人です」と言われた。
当時は、全然わからなかったけど、今ならわかる気がします。
「自分は正しい人だ」という自惚れ心がある人や、
「俺が(我)正しい」「私が(我)正しいことをやってる」という我が強い人や、
「自分は正しい、そういうことをやってるが、なぜあなたはしないのだ?」と他人様を指さしてなじる心ある人だろう。
いくら正しい行為でも争う心になった時には、それは正しくなくなっている。
もし、怒ったら、後に反省して、そして感謝しましょう。
宇宙学的には、
『カルマ(業)からの解脱の舞台上で、憎いその人が神の地上代行者としての役目を演じてくれている。 しかも、その人は自分のカルマの肩代わりを背負ってくれる「気の毒な恩人」なのだ』
もし腹立つ人がいたら、その人はわざわざ嫌われ者になってくれていて、「あなたはそんなことにも怒ってるんよ」と教えてくれる恩人です。
その人の目の前で言わなくていい、その人に「教えてくださって、ありがとうございます」と感謝したほうがいいみたいですね。
それをクリアー出来なかったら、何度も何度も同じ繰り返しのカルマに陥る。
神様は人間に対して「怒りはご法度の心であり 出してはならぬ」 と仰っている。
人生という舞台で、腹立つ人は、『気の毒な恩人』でございます。
ありがとうございます
ご協力ありがとうございました
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
宇宙創造神様の御教え
常の心
「強く正しく明るく、我(が)を折り、宜(よろ)しからぬ欲を捨て、
皆仲良く相和(あいわ)して、感謝の生活をなせ」
御法度(ごはっと)の心
「憎しみ、嫉(ねた)み、猜(そね)み、羨(うらや)み、呪い、怒り、
不平、不満、疑い、迷い、心配ごころ、咎(とが)めの心、
いらいらする心、せかせかする心を起こしてはならぬ」
この御教え「常の心」と「御法度の心」を守ることを「洗心する」といいます。
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