くらべない ねたまない うらやまない
以前、ある人(Aさん)と話(筆談)しました。
Aさんは「○○はいいなぁ~」「○○はうらやましいなぁ~」と他人を嫉んでることが口くせ。だから、当たり前のように「たけ」のことも羨まれる。
Aさん、「たけさんはいいなぁ~」
たけ、「何を?」
Aさん、「いろいろっ!あっ!一番いいなぁと思うことは、高速が半額になることかも!」
(確かに、障害者割引で、おいらは高速道路の料金は半額になるし、飛行機とか新幹線も半額になる)
たけ、「・・・それがいいですか?」
Aさん、「うん」
たけ、「じゃ、Aさんも、
しゃべれない状態に、
耳も言葉の聞き取りをわからない状態に、
九九も忘れた状態に、
右手も不自由な状態に、
同時になったら半額になりますよ」
Aさん、「それは困るわ~」
たけ、「・・・・・」
障害者になることはいやだけど、特典が羨ましい・・・・
人間って、自分が得ないものを持っている人を妬んで、羨みの心が出てきますね。
「与えられないことを欲する これ『欲』でございます」
これは『宜しからぬ欲』ですけど、「○○はええなぁ~」「うらやましいなぁ~」とか言うことは、誰でも身に憶えがあるはず。おいらもそうでした。
発病する時までは。
「ええ車やなぁ~うらやましいなぁ~」
「かわいい彼女を連れて、ええなぁ~」
「大企業はボナースが高くええなぁ~」など、
いつも誰かを羨ましい、妬ましいと思うヤツでした。
・・・
今は、「いいなぁ」「うらやましいなぁ~」という人を比べる感情はどんどんなくなってきた。
それは、今の生活、今の体、今の環境が十分に足ることに知りましたから。
『吾唯足知』
「われ ただ たるを しる」と読んで、「足る事を知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることが出来る」という意味です。
京都・竜安寺にある蹲踞(つくばい)に刻まれている言葉として有名です。
この「吾唯足知」の4つの漢字に含まれる□の部分を中央に集めて共有化し水を張るデザインになっています。
たるを しる人は、人と比べない。ゆえに不平不満が無く 妬まない。
人はそれぞれの人生であり、人と比べることなど全くいらんことであります。
比べるって魂の進化にとってなんの意味もなさないどころか、却って遠回りをしてしまうことになります。
「比べない」は、皆様もむっちゃ簡単に出来ますよ(◎´∀`)ノ
それは
・
・
・
言わないだけ。
「~いいなぁ」「~うらやましいなぁ」と実際に、口から発することをやめるだけ。
簡単でしょう?(*゚▽゚)ノ
ありがとうございます
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
ご協力ありがとうございます
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
宇宙創造神様の御教え
常の心
「強く正しく明るく、我(が)を折り、宜(よろ)しからぬ欲を捨て、
皆仲良く相和(あいわ)して、感謝の生活をなせ」
御法度(ごはっと)の心
「憎しみ、嫉(ねた)み、猜(そね)み、羨(うらや)み、呪い、怒り、
不平、不満、疑い、迷い、心配ごころ、咎(とが)めの心、
いらいらする心、せかせかする心を起こしてはならぬ」
この御教え「常の心」と「御法度の心」を守ることを「洗心する」といいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつも勉強してます
宇宙学を学ぼう!http://
↓宇宙学の公式サイトはこちらです。
http://
優良星界人の暮らし
http://hw001.gate01.com/true-gate/sonota/yuryo-seikaijinno-kurashi%20.html
« べっぴんさんでしょう~(*゚∀゚)=3ハァハァ | トップページ | そうだ!タカシマヤに行こう! »
「宇宙」カテゴリの記事
- 「カタカムナ学校」の校長の吉野信子先生と能楽師井上和幸先生とご一緒に講演します(2019.03.02)
- 世界の中心「幣立神宮」(2019.02.16)
- ブータンといじめ(2018.08.04)
- 想像は創造される(2018.07.05)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント