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2011年3月18日 (金曜日)

悲惨さの中での「ありがとう」は救世主になる

「ありがとう」伝道師の佳川奈未さん。おいらも大好きな方なのです。

佳川奈未さんも阪神淡路大震災で被災しました。『ありがとう魔法力』(PHP文庫)から引用します。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

~(前略)~

そうして、翌朝、あの衝撃がやってきたわけです。

轟音ととも家の中のものが、すべてめちゃめちゃに壊れていく様子を、どうすることもできない状況の中で、恐怖とともにただやり過ごすことしかできません。そして気がついたとき、崩壊した家と打ち果てた街の中に、取り残されていたわけです。

~(中略)~

そして、何時間もそのたった一つしかない出口と葛藤し、ようやく外に出て、小学校の校庭に逃げ込み、へたりこんだとき、涙があふれえてしかたありませんでした。

それは、愛する美しい街・神戸が、突然壊れてしまったという悲しみと、同時に、そんな中でも、この身が助けられたということの安堵がまじったものでした。

私は、ぶるぶると震えの止まられなくなった三人の小さい子供をぎゅっと抱えながら、ただ心の中で、

「ありがとうございます。ありがとうございます。神様、守ってくださってありがとうございます!」

と、ただただ、その言葉だけを心の中で繰り返していました。

「子供たちが無傷でよかった!」「この身を助けてもらえてよかった!」とそう思うと、ただ感謝の言葉しか出てきませんでした。感謝の思いしか、わきあがってきませんでした。

あんなことが起こった中で、人がそれでもできるのは、助けていただけたことに対する天への感謝だけなのです。

《守られている》《生かされている》ということに対する、ただ心からの感謝だけなのです。

~(中略)~

たぶん、テレビを見ていた、ほかの地に住む人たちは、こんな大惨事が起こっているのだから、さぞかしみんな嘆き悲しんでいることだろうと思われたかもしれません。

しかし、実際には、この身一つで、命からがら避難してきた人たちが、みんな「ありがとうございます。感謝します」と、天に向かって手をあわせていたのです。

悲惨の中こそ、本当に尊いものがわかったとき、人は感謝せずにはいられなくなるものです。

「家はつぶれたけど、この身があれば、またなんとかやっていけるしなぁ~。ほんま、神様に感謝やね」という言葉を、私が震災のとき、どれほど多くの人から聞かされたかわかりません。

そうして、あれから12年以上たったいまでも、私がいまだに感謝している、ある宝の発見があります。

それは、命がある限り、人は何でもやれるということ!

傷ついても、再び復活する力を持っているということ!

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

佳川奈未さん、ありがとうございました。

Img_0004

ありがとうございますshine

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コメント

命があれば復活できるというのは
間違いです
過剰な甚大被害されると
立ち直れません

投稿: 地獄です | 2011年3月18日 (金曜日) 09時53分

happy01地獄ですさん

ブログ拝見させていただきました。
ボクも政府、マスコミを言うことをはなから信じれな一人なのです。

でも、このブログだけは明るい波動を発信する!と決意しました。

東日本から遠ければ遠いほど政府や東電の対応に不振を顕にしたり、陰謀論を書き並べてみたり、最悪のケースを推測する記事をコピペしたりして、事実を伝えていると思い込みながら、多くの被災者に不安を煽る事に終始している人が多いように思えます。

一方で東北の方ほど、みんなが生き残った奇跡に感謝をして、生き残った者通しで、譲り合い助け合い支え合いの想いが拡がっているように思えます。


みんな余震や放射能に怯えながら、それでもみんなが譲り合い助け合い支え合いながら、毎日生かされている事に感謝をして明るく過ごしています。

東日本のみんながポジティブな想いに向かい始めているので、僕は東日本は大丈夫だと思っています。原発も危機的状況から脱する事が出来ると思っています。

僕が大丈夫!何があってもありがとう!と書けば、東日本の人は「そうだよね、ありがとう」って言う人が多くなります。

このブログだけでも楽天的、ありがとう精神、明るい波動を発信します。

その精神が、日本全国に拡がり、そして世界中へ伝播していく事を願います。

本日も無事に生かさせて頂きました。

真に有難うございます。

投稿: ☆たけ☆ | 2011年3月18日 (金曜日) 13時21分

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