ママ、自分のことを自分で誉めてあげている?(2)
大好きなお母さんの言葉がどれだけ子供に影響を与えてしまうのか と前回に言いました。
以下、家庭教師システム学院 家庭教師 長谷川満さんの情報です。
『最近、30代40代の実の娘さんから絶交される高齢のお母さんが増えてきているそうです。
「今度会うときは葬式ね」
「これ以上私に関わらないで」
そんな言葉で一方的に関係を切られるケースが増えているとのことです。
絶交宣言までいかなくても、「元気?」と電話や手紙で尋ねても「ご心配なく」と素っ気ない返事だけでその後のやり取りが続かない。避けられていると感じておられる親御さんは意外と多いのではないでしょうか。
では、どうしてそんな冷たい母子関係になってしまうのでしょうか。
まず一番に考えられるのは幼少期からのお母さんの関わり方。
「ダメ出しや否定するような言葉ばかり言われ続けた」
「高圧的に自分の価値観を押しつけてくる」
子どもからそのように思われる態度を取り続けた結果、子どもは大人になったあと我慢の限界を迎えて「もいい。関わりたくない。」と母親を避けるようになります。』(転載以上)
みたいですね(。>0<。)
この娘さんもあれですが・・・・お母さんの口から発した言葉が何十年もかけてブーラメンのように自分まで帰ってきた例ですねぇ(;д;)
逆に、
あるお母さんは「ありがとう誉めありがとう」をしています。この家では4人のお子さんがいますが、一人の反抗期がなかったと言います。子供さんが大きくなっても「ありがとう」と習慣化して、今も家の中で飛び交っているそうですよ。
「ありがとう誉めありがとう」もむちゃシンプルです。「ありがとう作文」で誉めて、ありがとうをプラスするものです。
例えば、
「ありがとう」
「いい子ね、ありがとう」
「うれしいわ、ありがとう」
「えらいね、ありがとう」
「お利口さん、ありがとう」
子供に関わらず、誰でも誉めれたら嬉しいもの。しかも感謝の「ありがとう」を一緒に言うことで大変効果があります。
誉めるとは「光」の「言葉」と書く
子供に光の言葉を言いましょう。それにありがとうをプラス。本当に効果があります。
そして、
お母さん!
自分を誉めていますか?
ママ、自分のことを自分で誉めてあげている?(3)に続きます。
ありがとうございます
3月の予定です。皆様、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
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2月15日(月) 講演 大阪府 やたなか小中一貫校
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3月9日(水)~15日(火) 個展 大阪府
会場:堺タカシマヤ7階キッズローズスクエア
大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59番地
(tel) 072-238-1101
最寄り駅:南海高野線堺ひがし駅下車すぐ
実演時間:午前10時~午後6時30分(最終日は午後4時まで)
たけは、毎日会場にて実演しております。
大変ご好評いただいております名前入り色紙は、約30分程でお仕上げ致します。
お誕生日、ご結婚、ご出産、御入学、還暦のお祝い等にいかがでしょうか?
3月25日(金)~31日(木) 個展 京都府
会場:哲学の道 ギャラリー
京都市左京区浄土寺下南田町166
(tel)090-9116-2313
実演時間:午前10時~午後17時(最終日は午後3時まで)
たけは、会場にて毎日実演しております。
今年もまた、哲学の道にて期間限定「筆談のたけギャラリーショップ」を
オープンさせていただけることとなりました。
少し早めの桜とともに(笑)皆さまのご来店をお待ちしております。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ありがとうございます
合掌 たけ
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