もしタイムマシンがあったら中学生の私に言ってやりたい
前の記事はげネタはびっくり!facebookではコメントも「いいね」も、そらがこの世に誕生した日以来のにぎわいだった(笑
「まさにはげバブルや~」(彦摩呂風に)
これに調子乗っちゃって、今回もハゲネタです。
小6の私はきれいな「富士額」だった。「女の子なら日本髪がよく似合うわ~」と母も親戚の人にもよくいわれた。
やがて少年は中学生になった。時代は校内暴力の嵐が全国各地で吹き荒れた頃。バイクで教室まで来るやつ、いつも火災警報が鳴り響き、給食のプリンの箱ごとを盗まれて(笑
CAROL、矢沢永吉、COOLS、館ひろし、 THECRAZYRIDER横浜銀蝿ROLLINGSPECIAL、アナーキーなど当時不良系の音楽を夢中に聞いていた。私も人なみにいきっていた。
いちびる15才は、「富士額」はカッコ悪いと、
母が持っていた「毛抜き」を手に取った
赤の部分を
なんということでしょう
貴重な毛根を夜な夜なそのまま 引き抜いたのです!
なんということでしょう
貴重な毛根を根こそぎに引っこ抜いたのです!
何回も言う
貴重な毛根をむしり取ったのです!
そうとも。何回も言ってやる
貴重な毛根を!!!!!!!!!!!!!
・・・・・
・・・
・・
・
いま、ありがとうのチカラを中学生に講演してます。
おかげさまで492回になりました。
しかし、中学生に私は一番言いたいことは、「ありがとう」より貴重な毛根を抜くな!
かもしれません。
私が大切にしてること
かみさん、かみさま、残ってるかみ、
ありがとうございま
最近のコメント