おいらが買った麻ふんどしの『イヤサカの会』発行のメールマガジンからです。
地下に文明がある。しかも、地上の人類より幾倍進化した文明です。
宇宙学の『御神示』では、「地下文明」などなかったんですが、
その『御神示』には【~~汝ら地上人類に・・・・・】という文面がたくさんあります。
これは暗に「地下」も人類がいるという啓示かもしれません。
今回と次回との二回に分けて、インナーアースの 人々からのメッセージをご紹介させていただきます
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◆ シャンバラからのメッセージ - 食・育児・大麻・闇の勢力・
アセンション(その1) - やしろたかひろ ────────────────────────────
ご存知の方も多いかと思いますが、地球内部が空洞になっていて(亜空間 説が有力)、その中心に太陽があり、精神性の高い人々が住んでいるとい う説があります。
地球の北極地点に地底世界に通ずる大きな通路があって、そこがUFOの 通り道になっているという話は有名です。
私の手元にある真実の聖書(新約聖書の原書)の中にも、キリストが金属製 の乗り物に乗って北の地の果てに行った時に、そこで他の金属性の乗り物 や、明るい太陽に照らされて人々や動物たちが生きている素晴らしい光景 を見たと記されています。
ダイアン・ロビンス氏というチャネラーが、テロスをはじめとするシャン バラ都市群の人々から受け取ったメッセージをまとめた著書があります。
「ついに実現した地下存在との対話」(徳間書店)
http://www.yaei-sakura.net/column/book.html
今回と次回との二回に分けて、この本に記述されているインナーアースの 人々からのメッセージをご紹介させていただきます。
今回は、主に食、出産と育児、経済などインナーアースの人々の生活様式 に関するメッセージを、次回は、地球環境問題、闇の勢力、アセンション などに関するメッセージを抜粋してみます。
彼らの生活様式を知れば、私たちがこれからの生活や生き方をどのように 変えていくべきかが見えてきます。
『 』の付いた文が、インナーアースの人々からのメッセージの要約です。
私の解説も付記してあります。
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『テロスが最初に建設された1万2000年以上前から、私たちは菜食を続け てきました。』
『私たちは、食物に入っていくミネラル、ビタミン、酵素を維持する輪作 と有機栽培を採用しています。
それによって、私たちはとても健康的で力強く、同じ体で数千年も生きら れるのです。
母なる自然に干渉する度合いが小さいほど、私たちはより多くの栄養を摂 取できます。』
『わずかな土とたくさんの水を使った高度な水栽培法を利用すれば、成長 が極めて早く、必要なだけ収穫できます。 ミネラルを与えるくらいで、基本的に肥料は不必要。土壌が枯渇するよう なこともありません。』
※インナーアースやプレアデスでは菜食生活が行なわれています。私たち も、いずれは菜食へ向かうことが理想と思われます。
ただし、現在私たちの社会でブームになっている菜食と根本的に違うのは、 彼らが一切農薬を使用せず、自然農法や有機農法で栽培された作物だけを 食べているという点です。
自然農法では堆肥も使わず、無肥料で作物を育てます。
極力自然に干渉せずに栽培された作物にはミネラル、ビタミン、酵素が豊 富に含まれているので、それを食べていれば動物性の栄養に頼る必要がな くなる可能性があります。
『私たちは、自分たちの体が何を求めているのかを判定するために、非常に高度な器具を利用します。 それを基に水栽培法をプログラミングして、野菜やフルーツの中に完全な 健康を維持するために必要なビタミンやミネラルが含まれるようにしているのです。』
※私たちの社会のベジタリアンには、とかく軽視されがちな栄養学ですが,インナーアースの人々は、これを重要視していることがわかります。
そしてここには、作物からより効率的に栄養素を摂取するために、農業に 高度なテクノロジーを利用していることが記述されています。
実は、これと酷似したテクノロジーが、すでに私たちの社会にも登場して います。
「生体エネルギー農法」といいます。
船井幸雄氏が支援をしているのですが、長野県にある生体エネルギー研究所では、生体エネルギーを利用して、青酸カリを無害化するなど、不思議な実験も行なわれています。 生体エネルギーを活用した農作物は本物化して味が良く、健康にも良いものになります。
私は、この技術を活用してプログラミングされた米を食べていますが、いわゆる一般の高級米とは全く違う食感があります。特に糖度が高いというわけでもありませんが、食べると非常に体に馴染んでいる感覚が残ります。
玄米で食べると、他のどの種類の玄米よりも表皮が柔らかく、食べやすいものになっています。
農業を巡るこのような新しい動き(発見)は、シャンバラの人々の意識波動が地上に到達しているからなのかもしれません。
※参考 船井幸雄著「ふたつの真実」
http://www.yaei-sakura.net/column/book.html
『テロスや空洞地球では、食べ物を“焼く”ことはありません。私たちには、分子構造を変えたり、ライフ・フォースに害を与えることなく温めるテクノロジーがあるのです。
加熱によるライフ・フォースの消失が、あなた方の寿命を短いものにしています。』 ※ご存知の方も多いと思いますが、食物中に含まれる酵素は、加熱すると失われてしまうといいます。
ことに電子レンジによる加熱は、食物の分子構造をひどく害するそうです。
また、油のように、加熱すると酸化しやすく、人体にとって害になるものもあります。
日本食の中には、味噌、醤油、糠みそ漬け、納豆のように、加熱せず、発酵させることによって、逆に酵素を増やした食材があります。
ビタミン、ミネラル、酵素、水は、私たちの健康を支える柱です。
『水晶が多く含まれる石が電磁力エネルギーで溶かされると、その石は小さな太陽となって、およそ50万年燃え続けます。』 ※地底世界では、水晶を中心とする鉱物が、様々なテクノロジーに利用されているようです。
前述した生体エネルギー農法でも、鉱物がひとつのポイントになっています。
生体エネルギーによるテクノロジーとは、複数の個を寄り集めることにより、新たな個を誕生させるものです。
これと似たような話として、私は、中山康直氏から水晶観音を譲り受けたときに、鉱物と植物と動物(人間)のエネルギーが寄り集まると、新たな強いエネルギー場が発生すると伺いました。
※参考「プレアデス仕様のクリスタル観音像」
http://blogs.yahoo.co.jp/ojirou_kannon/33625799.html 『私たちはフルーツを食べますが、決して木を伐採しません。 だから木々は巨大で堂々としており、たわわに実らせる最高に豊かで生気 を持ったフルーツを摂取することで、私たちも生き続けるのです。
樹木は、私たちが吐き出す二酸化炭素を吸収するとともに、私たちが吸い込む、豊かで澄んだ酸素を生み出し、私たちの地表を覆ってくれています。
木々は偉大な存在で、他の植物や野菜は、いつか樹木へと成長することを願って空に伸びつつある、彼らの子供のようなものです。 また、樹木は地上の他の樹木とすべてテレパシーで互いに繋がる地下ネットワークを持っています。』 『木々は是が非でも生き残り、地球のアセンション計画に参加することを欲しています。
地上の人々は、木々の伐採が地球環境にもたらす悪影響を論じることはあっても、彼らのことを地球生命体の一員とみなしているとはとても思えません。
あなた方の木材の使用を止めることは、今の段階ではできません。
衣類をすべて麻製に変え、できるだけ化学肥料で地球を汚さないようにしてください。』
※日本人には、御神木として樹木を大切に守ってきた歴史があります。
ただし、家や家具を作るために、最低限の樹木を伐採して生活をしてきました。
ところが工業化が発達した現代では、樹木をむやみに大量に伐採するようになり、そのことが環境に与えている様々な問題が取り沙汰されています。
大麻が積極的に活用される社会になれば、化石燃料の使用や森林伐採がもたらす環境への悪影響を大幅に軽減できることについては自明です。
※参考「中山康直 -ヘンプが世界の危機を救う」
http://www.yaei-sakura.net/lecturer/y_nakaya.html 『テロスでは、女性が妊娠を悟ると、すぐに神殿に行き、美しい絵画や音楽に包まれた環境を与えられます。これは、とても重要なことです。
子供たちは、生まれる前から常に両親に対して耳を澄ましていますので、母親と父親はすぐに子供に話しかけ、その子がいかに完璧であるのかを教え始めます。
受胎した段階から、人間が本来持っている能力を最大限に発露させることに注視している私たちの世界では、子供たちはとても明晰で、高い認識力を持っています。
彼らを見れば、幼児期から朗読や算数を学ぶことを疑問視する人はいないでしょう。』 ※私たちの社会でも「胎教」の重要性が言われて久しくなりました。
喜楽さくら氏
http://www.yaei-sakura.net/lecturer/healing2.html は、クリスタルボウルとヒーリングを活用した胎教方法を提案しています。
喜楽さんの息子さんは、2歳で漢字の読みを覚え、3歳でパソコンを覚えたそうです。
『テロスでは、産まれてすぐに、子供たちは代父母に割り当てられます。それによって、「彼ら」や「私たち」という概念を超えた、真の兄弟愛やコミュニティーの感覚を得るようになります。
そして、世界全体を非常に狭く個別化した単位の集積ではなく、一つの家族と見なすようになるのです。』 ※私は、日本を代表するエコビレッジである「木の花ファミリー」で、これと同じような理念を聞き、光景を見てきました。
木の花ファミリーでは、子供は産まれてすぐに育児担当者に預けられ、親は自分の子に対する余計な執着を開放して大我の愛注ぎます。
基本的に自分の子、他人の子と区別をせず、子供たちはコミュニティー全体で大切に育てられるのです。
『地底都市においては、基本的に人々は好きなだけ長く生きることができます。
それは、地上にいる人々の加齢と死に対する認識が誤っていることを示唆 しています。
人体の細胞はすべて7年ごとに新しいものへと生まれ変わるので、人は7歳以上に年をとることはありません。』 ※シュタイナーは、人生は7年ごとに節目があり、それぞれにテーマをもって人生を送ると考えました。
0~7歳 身体的な成長期 7~14歳 魂の成長期 14~21歳 思考の成長期 21~28歳 ・・・という具合です。
7年という人生の周期には意味があるようです。
『地上では個々の能力や時間を提供する対価として賃金を得ますが、貨幣経済のない私たちにとっての仕事は、あくまでも人生を心豊かに過ごす自己実現の一つなのです。
生活必需品はすべて無料です。ただ、絵画など芸術作品やマッサージなどの特殊な技能や才能を要するものは「バーター・プール」という形を取っています。
バーター・プールは個人対個人という関係ではなく、コンピューターが活用されて、システマティックな方法で行なわれています。この制度で扱われているものは、いわば魂の必需品です。
私たちの社会におけるシステムはすべて、各人が肉体的、精神的、そして霊的成長を遂げ、最大限に生を謳歌するために作られています。』 ※ここで述べられているバーター・プールは、私たちの社会にある「地域通貨」の概念とよく似ています。
ただ、私たちの社会で現実に地域通貨がうまく機能している事例はほとんど無く、その原因は、生活必需品がそれによって流通しにくいためだと言われています。
彼らの社会のように生活必需品が無料で供給されるようになれば、地域通貨も新しい意義を持って発展するようになるのでしょう。
『人生において障害と思われるすべてのことは、あなたの創意と強さをテストし、この世界であなたを成長・発展させるために、道に置かれたただの錯覚です。
あなた方が道に迷わないように、ガイドたちが常に指導し、勇気をあたえながら、あなたとともに歩み、上からあなたに囁きかけます。
ですから、笑いと愛を持って、私たちと歩んでください。すべてがお祭りで、すへてが人生だからです。』
※真実のキリストは、このように言いました。
「貴方がたは転生輪廻の間に、霊を磨き、完全なものにならなければならない。愛を施しなさい。自然の法則がそれを欲しているからです。」
発 行 弥栄の会
発行人 M&S研究所 やしろたかひろ
ホームページアドレス
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https://j.combznet.jp/j/?k=au2edrybpsnaooa9gesd4wxu
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