「実るほど頭がさがる稲穂かな」~クイズ編~
【実るほど頭がさがる稲穂かな】
《稲の穂は実るほど、頭が低くさがるものだが、人間も徳が高く、内に充実したものがあるほど謙虚だということ》
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あれは10年前くらいだろう、宇宙学の先生のお家に通った頃、その先生は誰にもニコニコと丁寧語でご応対されてました。
おいら当時20代後半で、先生から見たら孫の年齢だったのに、「河村さん」「河村さん」と丁寧語でご応対されてくださった。
ある日、先生に聞いた「なぜ、そんな丁寧語で応対してくださるんですか?」
先生曰く、
『不良星の地球は、玉石混淆(*)のように霊位が高い人も低い人もいます。
自分からうんと年下の人も霊位が高い人がいます。
誰彼の区別なく自分が身を低くしたら、間違いありません』
なんて道理に適したお言葉だろう!と強く覚えてます。
(*)〔玉石混淆(ぎょくせきこんこう):玉と石、本物と偽物が混在していること。広辞苑によれば、優れたものとつまらないものとが入り混じって区別がないこと〕
また、対人関係のトラブルでも、
『バカになったらいいよ。身を低くする、勝ちを相手に譲る、相手を立てたら、いつか自分も立てられる』
と言っておられました。
悟るほどに人はその姿勢が低くなる。
『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』 おいらの一生の課題ですな~~~
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これでクイズのお時間です。パチパチ ヒューヒュー
『霊位の高いとか低いとか基準は何と思いますか?』
ご自由にカキコしてください
次の記事に答えます~
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宇宙創造神様の御教え
常の心
「強く正しく明るく、我(が)を折り、宜(よろ)しからぬ欲を捨て、
皆仲良く相和(あいわ)して、感謝の生活をなせ」
御法度(ごはっと)の心
「憎しみ、嫉(ねた)み、猜(そね)み、羨(うらや)み、呪い、怒り、
不平、不満、疑い、迷い、心配ごころ、咎(とが)めの心、
いらいらする心、せかせかする心を起こしてはならぬ」
この御教え「常の心」と「御法度の心」を守ることを「洗心する」といいます。
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